何スレにも渡って議論された話をまとめているので、極めて分かり辛い
管理人的総論まとめ
投票総数
第7回 3,287,736 →第6回 2,689,427 前回総選挙より約60万票増加
しかしCD売上はAKB 36th 1,725,067→AKB 40th 1,734,208 とほとんど増加なし
約60万票増加した投票総数の内確認できるのが
・AKB48公式ファンクラブ 二本柱の会会員数 :この1年で約80000会員番号が増加
■これ以外の投票数約50万票はどのようにして増加したのかを推測する
・AKB48、SKE48、NMB48、HKT48 Mobile会員増加説
※以前からある手法で突然増える理由とは言えない
モバイル票が1年で激増(50万増)するための条件
※増加しなければならないので去年までモバイル投票していた人は全員投票
※これまで票数を稼いできた人気メンバーの卒業や辞退メンバー、また去年より出場者が減少
※去年頼んだ人は当然全員頼んだ上でさらにあらたな知人にお願い。 しかもそのあらたな知人はヲタ友であってはならない(ヲタ友は既にモバ枠をつかっちゃってるからね) 。そんな知人が全体で12万5千人以上必要。
※2011年の投票公開データからそのままの比率でモバイル柱DMM票を多めに見積もる。
結果、モバイル柱DMM票の概算 2014年 約130万票 、2015年 約190万票
自分を除き平均3~4人に頼んでいたのが5~7人に今年は増えた。あり得ないと否定する程ではないが現実的には厳しい?
※モバイル投票が大幅に活性化されるのであれば、全体的に活性化されるはず、しかし得票率の伸びをメンバーごとに見たとき、選抜とボーダー間際に偏りがある
※盲点としては、「総選挙だけに投票するファン」みたいなのが増えて単純に本当にモバイル票が増えた可能性
・中国を筆頭とする海外投票増加説
※二本柱の会、Mobile会員は日本の3大キャリアで決済やID登録できる携帯・スマホがないと投票できないので国外からの投票は出来ない
※中国票の主なものは、オークションでの選挙券購入で、その出所は劇場版投票券
購入するのが日本人か中国人かの差なので、その場合CD売り上げに反映されている
・投票率の増加について
※データ公開時の情報により、ほぼ投票されているので今年から投票率が上昇する必然性が見当たらない
60万、50万票分もヲタ(中華ですら)が動かした気配全くないのが怖い、怖すぎる
モバイル票乞食合戦が何処にも漏れず水面下であったとしたらこれはこれで怖い
■全体の前年からの投票数の増加と出荷枚数(240万から300万)の大幅増加
キングレコードがなぜ300万枚出荷に踏み切れたのか
出荷されたということは、シリアル=投票権は存在する
・運営砲!?、事務所砲!?:50万票の出所の議論
※大手事務所所属メン以外の票数も伸びており死票(圏外票)も過去最多
※前年までの票数増加率と別の傾向を見せる選抜メンバーの増加率
+
集計システムの提供パイプドビッツと弁護士
※総投票数については第三者の会社や弁護士が絡んでるので正しいとする前提
・運営砲!?、事務所砲!?:中華票!?の正体か。出荷枚数増加について、アジアに輸出されたCDの数や値段のデータから現れた海外迂回説:AKBのビジネスモデルのからくり(卸売→小売→輸出)の議論
については
【AKB48総選挙】前年から投票数約50万票はどのようにして増加したのかを推測する その2
以上の説や議論は表に出ているデータや情報を基にした推論や妄想の積み重ね
最終結論は
■投票方法別の投票数公開復活のお願い
昔は投票割合を公開していたので出来る
一体何による投票がこんなに増えたのか、それだけでも知りたい